事業内容

事業目標

①コストエンジニアリング活動の普及

②コストエンジニアリング活動による開発設計業務革新、調達革新、モノづくり革新などの経営革新の推進。 特に、これらを推進する人材が不足している企業への積極的支援

③ライフサイクルコスト改善活動のフロントローディング化

事業内容

①企業間での勉強会・相談会・交流会 

②専門講師によるセミナー・講演会 

③企業向けコストエンジニアリングの教育 

④中小企業向けコストエンジニアリングのコンサルティング 


参考・・日本経営システム協会概要

     日本経営システム協会は、1970年にわが国の利益管理・原価管理の研究と発展を目的として設立されました。 

会長は現在東京理科大学名誉教授(工学博士)の田中雅康氏です。 

    当初より、開発設計段階のコスト・利益の作りこみを中心とした研究会として「コストエンジニアリング研究部会」が設置され、先進企業からの多くの支持・参加を得て月に一度の研究会活動を52年間継続し、 658回(2022年7月15日開催)の開催実績を数えています。さらに、コストテーブル研究会、国際調達・海外生産研究会や原価企画の理論研究会などを設置し研究活動を続けると共に、原価企画フォーラムや原価企画・VE・コストエンジニアリングなどのセミナーの開催による研究成果の普及にも注力した活動をしておりました。また、実践指導活動を強化して企業の発展に寄与することを目的とし、2006年には協会内にコンサルティング部会を設置し、一部上場企業をはじめとする多くの企業の直接的な指導にも力を入れていました。 

    コロナによる「3蜜」の禁止や企業の機密保持意識の向上等々、多くの事情により、「コストエンジニアリング研究会」は658回(2022年7月15日開催)をもって休会となりました。その後、2022年度で「日本経営システム協会」は活動を中止しました。