【実践CEワークショップ】 

・目的:CE活動の実践に当たり、各社が抱える問題・課題の共有、及びその解決に向け た気づきやヒントの発掘、ものづくり産業における新しい変化への対応等 

・方法:毎回テーマを設定し、参加メンバーとコーディネーターによる自由討議が中心 。コーディネーターからの呼び水に応える形での参加メンバーとの意見交換 

・開催頻度:1回/月(原則毎月第3金曜日) 

・開催時間:13:30~16:30、終了後に懇親会(実費) 


・<現時点でのテーマ候補>
 ①VE/DFA/MDなどのコスト低減手法 

②設計段階で考慮すべき後工程で発生するLCC要素 

➂BM(≒Tear Down)などを用いた競争力把握手法でポートフォリオ作成 

④なぜ全体最適ができないのか? 

 その主な要因と対策 

⑤CEの概論や活動領域など 

⑥CE活動と事業活動のリンク 

⑦CEプロセス 

⑧(CEと)原価管理 

⑨(CEと)原価見積 

⑩原価見積ツール 

 (コストテーブル、プライステーブル) 

⑪(CEと)開発管理 

⑫生産手段の変更やDX活用による生産プロセス改善 

⑬資材調達、物流、在庫管理等を睨んだサプライチェーンの最適化 

⑭ムダ(廃棄、リコール、ライン停止等)を省くリーン生産の追求 

⑮従業員のスキルアップとトレーニングの内容と手段 


・会費
①A会員:本年10月~来年3月まで半年分の会費(15万円)を一括でお支払いいただく。この金額で1人・6回分の参加費とし、関心のあるテーマに随時参加いただく。(テーマについては予めお知らせいたします)

➁B会員: 1人・ 1回3万円で関心のあるテーマに随時参加いただく

【不定期活動】個別企業からの要請による活動

目的:個別企業から個別の課題などの相談を承り、解決を図ります 


開催頻度・日時・時間:随時 


開催場所:原則として関東一円を対象としますが、 相談企業訪問時は、交通費等の実費を別途請求させていただきます 


対応者:渡邉・管・藤田。他に相談内容によっては専門家の紹介などもあります 


相談費:相談内容に応じて双方の合意により決定するものとします 

【コンサルティング活動】個別企業との個別契約による活動

・目的:会員企業が抱える問題・課題や悩みの解決を図ります 


・企業別、テーマ別の完全個別契約となります 


・実施場所は基本的に、ご相談企業の事業所が主体になります 
 

・コンサルティングの標準的なステップは以下の通りです 


・期間及びスケジュールにつきましては個別に相談させていただきます 
 

・CETによるコンサルティングの特徴(40年の経験から) 

 ①イニシャルコストだけでなくライフサイクルコストを対象とします 

 →日本企業は、イニシャルコストのCRが大勢です 

 ②部分最適ではなく、全体最適を狙います 

 →日本企業は縦割り組織が強く、横串活動が弱くなりがちなため、 部分最適になりがちですが、その打破を狙います 

 ③多様で具体的な実践ツールを保有しています 

 →SCM,MD,VE,DFA.BM.CTなど、実績豊富な実践マニュアルを用意 しています 

 ④多くの分野で活躍している専門家との強力なネットワークを有しています 

 →電機、鉄鋼、精密機械、建機・・等々の分野での専門家 
 

契約金額については個別に相談させていただきます 

【無償サービス】CE力診断&処方箋提供


<診断プロセス>

1)各自でCEの現状データ入力
:別紙CE力診断入力シートを使用

2)入力済データをCETに提出

3)CETでCE力の分析&診断

 診断①=該当企業においてCE力の優れている点/改善点

  診断②=CE力のレベル把握(母数25社間での偏差値評価)

4)要望あればCETで診断結果に基づき処方箋を提供

上記は、右上の診断ツールのアウトプット・イメージ