Cost Engineering Trinity


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設立趣旨

  五十年余に渡る研究活動を継続してきた「日本経営システム協会」(1970年4月~2022年3月:東京理科大 田中雅康名誉教授主宰)において深めてきたコストエンジニアリング理論の普及と、この理論の実践によるコスト低減を目的に、「理念」、「ミッション」、「アプローチ」を継承しつつ、運営形態や事業内容を刷新して、企業における指導やコンサルティングを中心とした事業を推進する新組織をスタートさせるものであります。 

会社概要

1.名称

    コストエンジニアリングトリニティ 

 英文名称:Cost Engineering Trinity 

 略称:CET 

 【コストエンジニアリングの意味】  
 コストエンジニアリングには種々の定義がなされていますが、ここでは、「ライフサイクルコストを科学的に分析し情報化して、主に設計・調達・製造の観点から企業の利益創出を目的とした実用的活用を図る経営管理」として捉えています。

 

【トリニティの意味】 
 トリニティ(trinity)は、3重、3つ組、3つの部分を意味する用語であり、一部のキリスト教教派では三位一体(神・キリスト・聖霊)を表す言葉として使われています。 

本組織を3人で始めること、理論・実践・普及、CE・VE・調達、開発設計・製造・調達などキ-ワード3つの組合せが本組織の姿を象徴することなどから、組織名称の一部としてこの用語を使用しています。 



経営理念

 Mission:

  グ ローバル競争に打ち勝つ企業づくりへの積極的な貢献 

Vision:
  コストエンジニアリングに基づく経営・マネジメントの革新 

Value:
 コストエンジニアリングの普及とその理論を踏まえた豊富な実 務経験に基づく収益改善